星座のキーワードと星座の並び順は、その年代の意味が重なっている。太陽や月、金星といった天体のいずれかがサインにあるとき、その天体の持つ意味がサインの特徴の元に発揮される
乙女座♍️・Virgo 支配星→水星
「I analyze」私は調べる・・・分析
区分:男性宮/不動宮/火
冷静・分析・繊細・正義・批判
就職・自己観察・社会の中の自分・義務
繊細・臆病さ・実務的能力の高さ・社会秩序の交通整理
有能な几帳面・ししサインで自分の感情を垂れ流し状態をおとめはみっともないと思い、他人から見て恥ずかしくないものへと調整
今世で、自分のことだけをするのを唯一、許されてないような、乙女座
本人の人生も、周囲もめちゃくちゃにしてしまう過激さを
過去世で持っていたのかもしれない。
今世は、来世で
完全に自由に自己解放するための
12星座の中で、追随を許さない徹底的な分析力と実務性と現実を見る力
自分自身を客観的に見ることができる能力
<悩みの特性・傾向>
自分固有の方法論、哲学が確固としてあり
その信じたやり方が上手くいかなかった時、出口のない迷路に迷い込む。
これでもかと悩みの細部を解剖・分析して、全身で悩みに没頭する。
「正しい考え方(イデア) から発してはいるが、知偏重」
乙女座は、「知」が細かすぎて、行動力が小さいことが多い。
細かいところまで気がつくのは良いのですが、大きな現実を動かす力がないのが弱点かもしれません。
何が正しいのか、正しくないかがわかる能力を、断罪に向けず、他人を幸せに導くことにエネルギーを注ぐ。
純粋な人助けの優しい心に基づく限り、本当の意味で役立つ人になる
<太陽星座の際立った能力>
勤勉。細かく分析する能力。職人的気質で、与えられた役割をきっちりこなそうとする。オタク気質。
12星座の中で一番、実務能力と、現実的に先を読む力がある。
真正面に向かい合う=オポジション
お互いの弱点をつつき合うのではなく、相手の特性を自分自身の課題として克服すれば、強力なパワーを得られます。
乙女座→空想より現実
魚座→現実より空想
役に立たないものは全て捨て去り、何事もきちんとこなしていきたいおとめと、同情的に何もかも拾って救い上げたいうおは、整理と混乱という意味合いで対立しています。しかし、うおの扱う心の世界、無意識のテーマを、おとめは秩序立てることで、実際に役立つものにしたり、潔癖で排他的なおとめに、うおが余裕や別の視点を与えることでひとまわり大きな秩序をもたらします。
繊細かつシニカル、豊かな感性ですべてを分析する星座。
水星は知性とコミュニケーションを意味する天体で、情報のやり取りや収集、分析など知性の結びつきだけでなく、自分を表現することや相手の立場に立って物事を考えることなど、人と人との結びつきに能力を発揮します。
おとめは、実際的な作業に強く、実務面に関して、要求されればどんなことにも効率良く対応できる性質のサインです。
12星座は全ての星座が、輪廻の螺旋階段みたく繋がっているイメージです。
単独で星座や天体の特徴を捉えることやハウス、アスペクト、ヘリオセントリックなど他の占星術ツールに興味が持てれば、より深く自分を捉えられます。
例え双子でも、全く同じ運命ではないように、自分に起きた出来事・今ままで生きてきた道で感じた感情や学びを取り込まなければ、あなたの物語・魂の目的は読み解けないようになっています。
答えはあなたの中に
占いやヒーリングを生業にしている人と「共同創造する」=「鑑定(セッション)を依頼する」ならば、あなたが心を開いて共依存できる相手かどうか、が問われます。少しでも罪悪感などマイナスな違和感や嫌な感じがあれば離れることをオススメします(一瞬だけだったり一時的に、とても深く関わるソウルメイトもいます)
占い師になりたいわけではないけれど、自分のことや家族、仕事柄関わる身近な人たちとより良い関係性を構築するために、ホロスコープを連想ゲーム的に取り入れてみてください。
※他者の性質を決めつけて対応してしまう事はとても表面的で低次元な関係性の構築になります。変えるのは自分の受け取り方、マインドです。