・太陽のハードアスペクトを調べたい場合、
太陽の入っているハウスを①と決めます。
・出来上がった図から、太陽と金星が同じハウスに入っているので、0度(コンジャクション)の関係。
①と⑦の関係で見ると、太陽とは月と土星が180度(オポジション)の関係ということがわかります。
・調べたい天体ごとに数字を入れ替えていけば良いだけなので、冥王星のハードアスペクトを調べたい場合、冥王星の入っているハウスを①と決めると、天秤座が①となり、山羊座が④⇨牡羊座が⑦⇨蟹座が⑩となります。すると、冥王星と火星、水星が90度(スクエア)とわかります。
・「冥王星 火星 90度(またはスクエア)ホロスコープ」と検索してみると、占星術的な解説を知ることができます。
その際、前向きな言葉やポジティブな解釈をしているサイトを見つけるのも大切です。基本と言われるサイン(星座)ごとの区分をすることでもより深く自分のことを理解していけるツールになります。