星座のキーワードと星座の並び順は、その年代の意味が重なっている。太陽や月、金星といった天体のいずれかがサインにあるとき、その天体の持つ意味がサインの特徴の元に発揮される
蠍座♏️・Scorpio支配星→冥王星
「I desire」私は求める・・・欲望
区分:女性宮/不動宮/水
探究・洞察力・秘密・嫉妬・性的魅力
先人の業績を受け継ぐ、伝える・避けられないものと向き合う
とことんこだわる集中力・用心深い・一途で情熱的
変化と一体化・ひとつ前のてんびんで、内面まで深く関わりあうことはなかったという限界を突破するために備わった性質・死と再生
ゼロか100。死と再生。
蠍座のダークサイドな面さえも冥王星の意思であり
他者とのシナリオに必要な存在として役目を買ってるような感じ
一度、すべてを壊し
更地にするような、冥王星。
すぐにすべてのものに何でもあてはめようとする
誰よりも他者に対して怒りを出さず、許しの心で生きてきた
ギリギリまで我慢しつつ
偽物と本物を見分ける意思を身につけ
我慢の限界が来た時に、大爆発を起こす隠れダイナマイト集団
ホロスコープのなかでも、冥王星が入ってるハウスに関しては
ゼロか100だったりする
アスペクトで冥王星が効いてると
よくも悪くも
どうにもならない。
<悩みの特性・傾向>
「フリーズ」
再生のためのフリーズ状態。
深い大量の感情を抱え込み、何か問題が起こると、波がうねるように大きく動揺。
でも、その激しい動揺を隠そうとする。
そして、身動きが取れないほど、自分の問題や傷を目をそらさずに見つめ続けたり。
「正しい感覚に近いものを持っていながら自信が持てず、実行をためらう」
蠍座の人は、鋭い見識や、大胆不敵な計画を持っている人が多いです。
また、恋愛でも狙っている異性がいることも多いでしょう。
しかし、どこか自分に自信が持てず一歩踏み出すことができません。
そもそもパラサイト(寄生)の気があるので、相手に受け入れられないことが恐ろしいのかもしれません・・・
自分の存在感や影響力を強めたいという意識から、特殊な人間観察眼の能力を、他者のために使う。すると、深い充足感や、他者からの真の承認を受ける
<太陽星座の際立った能力>
物事の本質や真実を見抜く力。
特定の人と深く関わりたい。信頼出来るだけ人と人生を分かち合いたい欲求。
物事を深く知りたい欲求。一途。感情の起伏が激しい。
深い洞察力。自分だけの信念。困難なことに対する圧倒的なパワー。マニアック。
12星座の中で一番、一つのことへの情熱と集中力の高さ。専門家。スペシャリストタイプ。
真正面に向かい合う=オポジション
お互いの弱点をつつき合うのではなく、相手の特性を自分自身の課題として克服すれば、強力なパワーを得られます。
牡牛座→精神より物質
蠍座→物質より精神
「物」にしがみつくおうしと「人」にしがみつくさそりは、何を大事にするかという価値観で対立していますが、この関係から、物は人がいてこそ活用できるものだということをおうしは学び、さそりは「情」を永続的に成り立たせるためには、現実的な見返りもある程度は必要であることを学びます。
洞察と集中。隠された本質に迫り、それをつかむ星座。
(副支配星)火星は、徹底的に突き詰めるエネルギーを持ちます。誰かと深く繋がりたいというエネルギーになったり、粘り強さからの突破力として現れたりします。
冥王星は、ゼロか100かといった究極さを表します。火星の突き詰めるエネルギーがさらに徹底したものであることや、大きな変容を起こせる質を表しています。
冥王星は、ゼロか100かといった究極さを表します。大きな変容を起こせる質を表しています。
12星座は全ての星座が、輪廻の螺旋階段みたく繋がっているイメージです。
単独で星座や天体の特徴を捉えることやハウス、アスペクト、ヘリオセントリックなど他の占星術ツールに興味が持てれば、より深く自分を捉えられます。
例え双子でも、全く同じ運命ではないように、自分に起きた出来事・今ままで生きてきた道で感じた感情や学びを取り込まなければ、あなたの物語・魂の目的は読み解けないようになっています。
答えはあなたの中に
占いやヒーリングを生業にしている人と「共同創造する」=「鑑定(セッション)を依頼する」ならば、あなたが心を開いて共依存できる相手かどうか、が問われます。少しでも罪悪感などマイナスな違和感や嫌な感じがあれば離れることをオススメします(一瞬だけだったり一時的に、とても深く関わるソウルメイトもいます)
占い師になりたいわけではないけれど、自分のことや家族、仕事柄関わる身近な人たちとより良い関係性を構築するために、ホロスコープを連想ゲーム的に取り入れてみてください。
※他者の性質を決めつけて対応してしまう事はとても表面的で低次元な関係性の構築になります。変えるのは自分の受け取り方、マインドです。