星座のキーワードと星座の並び順は、その年代の意味が重なっている。太陽や月、金星といった天体のいずれかがサインにあるとき、その天体の持つ意味がサインの特徴の元に発揮される
射手座♐️・Sagittarius支配星→木星
「I see」私は分かる・・・理解
区分:男性宮/柔軟宮/火
精神・自由・速度・理想
人生哲学を求める・人生のテーマに挑む・心の旅
探究心・冒険心・議論や討論を好む・自由でありたい・おおらか
寛容と抽象・さそりサインでひとつの形に固まってしまった関係を広い世界へと高みを目指す。外国・哲学・遊び・寛容
木星、それは拡大・発展の星。
おおらかで、楽天的
射手座の人は、どこか社長オーラが出ている。獅子座とは違う、山羊座とも違う、別にビジネスの現場と全く無縁でも
地味さが全くない
どこまでもワールドスケールな自分でいながら自分の姿も、ワールドスケールなオーラを出しているか
無意識に、周りの反応を見てしまう。
<悩みの特性・傾向>
「後悔」
後悔することで、悩みループへ。
あーすれば良かった。あんなことをしなければ良かった。
一切の緊張や力が抜けてしまうイメージ。
散らかりきった部屋のように、「もう、どーでもいい」状態になったり。
「情報を集めるが、集めた情報を統括する焦点がズレを生じている」
射手座の人は、抽象的なことを考えるのが得意です。
しかし、具体性に乏しいので、考えがキチッと焦点化しにくい傾向がありそうです。
理想が大きく広がり過ぎてわけがわからない、と言う事にならないようにしましょう。
また、射手座の人は、常にグレードアップしてゆくことが必要です。
停滞感にとらわれないようにしましょう。
関心を、他人のサポートすることに向ける。他者の質問に耳を傾ける。
人生を俯瞰し、楽観的な見方や考え方を人に与えられる能力を発揮する。
人生の風向きが変わっていく
<太陽星座の際立った能力>
旺盛な冒険心。未知の世界への興味。
自由気ままで行動的。自分の興味や情熱のおもむくままに動き回ろうとする。目新しいものが好き。知的好奇心も旺盛。いろんなことにチャレンジ。
新しい学問や外国に関する興味。
広い世界に飛び出して能力を生かすタイプ。
12星座の中で一番、スケールの大きさを持つ。世界で活躍出来るタイプ。
真正面に向かい合う=オポジション
お互いの弱点をつつき合うのではなく、相手の特性を自分自身の課題として克服すれば、強力なパワーを得られます。
双子座→行動より言葉
射手座→言葉より行動
すぐに役立つ知識を良しとするふたごと、すぐには役立たないけれど大きく抽象的な知識を求めるいてとは綱引きの関係にあります。使える情報ならなんでもいいというふたごの収集力と学術的に価値のあるものなのかどうか吟味するいては、お互いに補いあって知識の実用と啓蒙を目指します。
遠方への船旅。「自由」を体現する星座。
木星は物事の拡大や発展を意味する天体で、未来の可能性や幸福感、人生の生きがいなどを感じさせてくれます。
また、自分の成長をうながし、高めようとする意欲をもたらすこともあります。
12星座は全ての星座が、輪廻の螺旋階段みたく繋がっているイメージです。
単独で星座や天体の特徴を捉えることやハウス、アスペクト、ヘリオセントリックなど他の占星術ツールに興味が持てれば、より深く自分を捉えられます。
例え双子でも、全く同じ運命ではないように、自分に起きた出来事・今ままで生きてきた道で感じた感情や学びを取り込まなければ、あなたの物語・魂の目的は読み解けないようになっています。
答えはあなたの中に
占いやヒーリングを生業にしている人と「共同創造する」=「鑑定(セッション)を依頼する」ならば、あなたが心を開いて共依存できる相手かどうか、が問われます。少しでも罪悪感などマイナスな違和感や嫌な感じがあれば離れることをオススメします(一瞬だけだったり一時的に、とても深く関わるソウルメイトもいます)
占い師になりたいわけではないけれど、自分のことや家族、仕事柄関わる身近な人たちとより良い関係性を構築するために、ホロスコープを連想ゲーム的に取り入れてみてください。
※他者の性質を決めつけて対応してしまう事はとても表面的で低次元な関係性の構築になります。変えるのは自分の受け取り方、マインドです。