独特な雰囲気・オリエンタルな特徴・男女とも極めて性的魅力に富む・見かけより体重が重い・着痩せするタイプ
真正面に向かい合う=オポジション
自分には”無い”と感じ憧れたり気になったりする雰囲気や特徴は、自分の中にあるからこそ認識できるのです。その能力を自己統合することで、嫌いな人や苦手分野が解消するやも!?
天秤座のオポジションは、牡羊座。意識して「憧れるような」外見や趣味嗜好を取り入れることで、自分の中の好きなものがどんどん明確になる感覚が手に入ります。引き寄せるものがどんどん洗練されていったり。。。
POINT
苦手に感じる人も実は魂で約束した相手だったりします。自分が何を嫌っているのかを分かって、こだわりを手放していくことが統合への道です。
出生時間が分からないという人は、ホロスコープでアセンダントが出せないのです。
私個人の勝手な理論ですが、見た目から逆算してアセンダント星座を決めてしまうことで、全く分からない出生時間が多少(午前か午後かくらい)は自分で決めてしまっても良いのでは無いか?と強引に考えてしまいます。
もしくは、生きてきた中で「大きな手術をした」「出産した」「結婚した」「離婚した」「家族の生没」などを組み込むことで出生時間が絞られてくる方法もあるようです。⇨【出生時間が分からない場合どう調べる?(レクティファイ)】
※これは絶対的な方法ではありませんので、自分の人生で大きな事件が起こった時と天体の状況を照らし合わせる「答え合わせ的出生時間の微調整」として楽しんでみてください。
POINT
遺伝の傾向もあるので、全ての人にアセンダントの特徴が当てはまるわけではありません。しかし、今の環境に生きづらさを感じているのなら、星座によって示された能力と環境があっていないのかもしれません。
アセンダントで導き出される星座は、
他人から自分がどう見られているのかということが分かるのです。ちなみにアセンダントによる星座の特徴や傾向は、男女によって違います。単独で星座や天体の特徴を捉えることやハウス、アスペクト、ヘリオセントリックなど他の占星術ツールに興味が持てれば、
より深く自分を捉えられます。
例え双子でも、全く同じ運命ではないように、自分に起きた出来事・今ままで生きてきた道で感じた感情や学びを取り込まなければ、
あなたの物語・魂の目的は読み解けないようになっています。
答えはあなたの中に
占いやヒーリングを生業にしている人と「共同創造する」=「鑑定(セッション)を依頼する」ならば、
あなたが心を開いて共依存できる相手かどうか、が問われます。少しでも罪悪感などマイナスな違和感や嫌な感じがあれば離れることをオススメします(一瞬だけだったり一時的に、とても深く関わるソウルメイトもいます)
占い師になりたいわけではないけれど、自分のことや家族、仕事柄関わる身近な人たちと
より良い関係性を構築するために、ホロスコープを
連想ゲーム的に取り入れてみてください。
※他者の性質を決めつけて対応してしまう事はとても表面的で低次元な関係性の構築になります。変えるのは自分の受け取り方、マインドです。
蠍座の神話<
α(アルファ)星アンタレス(Antares)>