アセンダント蠍座

サイン(星座)別外見的特徴

独特な雰囲気・オリエンタルな特徴・男女とも極めて性的魅力に富む・見かけより体重が重い・着痩せするタイプ

アセンダントはその人が生まれた時に「東の地平線にあった星座」を指していて、

そこは太陽が登ってくる地点なので、「上昇点」と言われたりもします。

アセンダント蠍座〜特徴集

 

 

 

ホロスコープの180度の関係、7ハウスにあるディセンダント(DC)はその人の第二印象とも言われています。

真正面に向かい合う=オポジション

自分には”無い”と感じ憧れたり気になったりする雰囲気や特徴は、自分の中にあるからこそ認識できるのです。その能力を自己統合することで、嫌いな人や苦手分野が解消するやも!?

天秤座のオポジションは、牡羊座。意識して「憧れるような」外見や趣味嗜好を取り入れることで、自分の中の好きなものがどんどん明確になる感覚が手に入ります。引き寄せるものがどんどん洗練されていったり。。。


 POINT 
苦手に感じる人も実は魂で約束した相手だったりします。自分が何を嫌っているのかを分かって、こだわりを手放していくことが統合への道です。

出生時間が分からないという人は、ホロスコープでアセンダントが出せないのです。

 

私個人の勝手な理論ですが、見た目から逆算してアセンダント星座を決めてしまうことで、全く分からない出生時間が多少(午前か午後かくらい)は自分で決めてしまっても良いのでは無いか?と強引に考えてしまいます。

 

もしくは、生きてきた中で「大きな手術をした」「出産した」「結婚した」「離婚した」「家族の生没」などを組み込むことで出生時間が絞られてくる方法もあるようです。⇨【出生時間が分からない場合どう調べる?(レクティファイ)】

 

※これは絶対的な方法ではありませんので、自分の人生で大きな事件が起こった時と天体の状況を照らし合わせる「答え合わせ的出生時間の微調整」として楽しんでみてください。

 

 POINT 
遺伝の傾向もあるので、全ての人にアセンダントの特徴が当てはまるわけではありません。しかし、今の環境に生きづらさを感じているのなら、星座によって示された能力と環境があっていないのかもしれません。
まとめ